症例紹介(空隙歯列)
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治療期間
1年0ヶ月
2014.8.30~2015.9.25
プロフィール
I.Rさん
装置装着時年齢:13歳
性別:女性
- 診断名
- 空隙歯列弓
- 主訴:
- 前歯に隙間があるのが気になる
- 抜歯部位:
- 非抜歯
- 矯正用アンカースクリュー:
- なし
- 治療費:
- 難易度M、上下セラミックブラケッット ¥909,360
- 通院回数:
- 装置装着まで3回(初診、検査、診断)
装置装着から装置終了まで13回(急患含む)
・装置装着時から上下の噛み合わせをよくするため、正中をあわせるために取り外しのゴム掛けを行なっています。
・上唇小帯形成術を行なっています。
・装置装着後からMFTを行なっています。
リスク、副作用:歯を移動させることにより歯の根の先が短くなることがあります。歯と歯の間に三角の空隙ができることがあります。装置撤去時に歯に亀裂が入ることがありますが、神経などへ影響はございません。舌癖の改善状況、ゴム掛けの使用状況、指示事項の実行具合によって装置装着期間が延びることがあります。