ご存じですか?
非抜歯矯正には「メリット」があります
- 治療期間の「大幅短縮」
- 自分の歯を「守れる」
ケースによっては「抜歯」を行う場合がありますのでごご了承ください。
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0120-402-415ケースによっては「抜歯」を行う場合がありますのでごご了承ください。
非抜歯矯正を無理に行うと、一般に「出っ歯」とされる「上顎前突」が生じ、見た目の美しさが損なわれることがあります。この問題は、限られたスペースに無理に歯を並べようとすることで発生します。
例えるなら、3人用の椅子に4人が座るイメージです。4人が座ることは可能ですが、どこかで無理が生じ、不均衡な形になります。これは矯正治療にも当てはまります。
患者さんの歯並びの状況を正確に把握し、何ができて何ができないかを明確に伝えることが重要です。まずはお気軽にご相談ください。
当然ですが、抜歯を避けることができれば患者さんの身体的・肉体的負担は大幅に軽減されます。しかし、非抜歯矯正にはそれだけではなく「治療期間が短縮される」というメリットもあります。ここでは、治療期間の短縮について詳しくご説明します。
歯列矯正用のインプラント(スクリュー)を顎の骨の埋入し、歯を動かすための固定源を作ります。従来では難しいとされていた「後方」への歯の移動も可能になりました。
抜歯や非抜歯の治療方法に関する説明をしてきましたが、重要なのは「非抜歯での治療」が目的ではないということです。矯正治療の本来の目的は、「歯並びの美しさと噛む機能の回復」です。この目的を達成するため、非抜歯で対応可能な場合はそのように提案し、そうでない場合は抜歯を勧めることがあります。
残念ながら、抜歯が必要な場合でも「非抜歯で可能」と誤って伝え、問題が生じる医院も存在しますが、当院ではそうした対応は行いません。患者さんが医院を選ぶ際には、この点を考慮していただきたいと思います。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。