症例紹介(過蓋咬合)

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過蓋咬合の矯正体験談

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過蓋咬合
過蓋咬合

治療期間

12ヶ月

2021.9.25~2022.10.7

プロフィール

I.Mさん
装置装着時年齢:13歳
性別:女性

診断名
過蓋咬合
主訴:
歯並びが気になる
抜歯部位:
上顎左右4番
矯正用アンカースクリュー:
なし
治療費:
難易度M、上下メタルブラケット ¥893,000
通院回数:
一期治療(初診+検査、診断を含めて11回)
装置装着から装置終了まで15回(急患含む)

・初診時、永久歯の生え変わり途中、成長途中だったので、下顎の成長を促すためにバイオネーターを使用して一期治療をしています。(約8ヶ月間) ・MFTを行なっています。
・歯と装置が当たって歯が削れるのを防ぐため、上顎を先行して装置を装着しています。
・上顎装着から4ヶ月後、噛み合わせが上がったので下顎に装置を装着しています。
・9ヶ月後から噛み合わせを良くするために取り外しのゴムかけを行なっています。

リスク、副作用:歯を移動させることにより歯の根の先が短くなることがあります。歯と歯の間に三角の空隙ができることがあります。装置撤去時に歯に亀裂が入ることがありますが、神経などへ影響はございません。舌癖の改善状況、ゴム掛けの使用状況、指示事項の実行具合によって装置装着期間が延びることがあります。

治療経過の様子

初診時

装置装着

治療経過4ケ月

治療経過8ケ月

初診時

装置装着

4ケ月経過

8ケ月経過

治療完了